ペンダントライトについてのよくあるご質問(Q&A)
- 機能について
LEDの単位で使われているルーメン(lm)やケルビン(K)、Ra値って何ですか?
ルーメン(lm)について
ルーメン(lm)は、「明るさ」を表す単位です。
従来は電気の使用量を表すワット数(W)で表示されていましたが、LED電球は「定格光束」という光の束の量を表すルーメンを指標としています。
W(ワット) | 30w 電球相当 |
40w 電球相当 |
60w 電球相当 |
100w 電球相当 |
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必要とする lm(ルーメン) |
325 lm 以上 |
485 lm 以上 |
810 lm 以上 |
1520 lm 以上 |
ケルビン(K)について
ケルビン(K)は、「色の温度」を数値で表した単位です。
電球が発色する「光の色」を表しています。
Ra値について
Ra値(アールエー)は、「演色性」を表しています。
光が物を照らし、くっきり鮮明に自然な色合いを表現している数値です。
自然光は様々な色(紫・青・緑・赤・黄色など)をバランスよく表現しRa値は100とされ、蛍光灯はRa=60程度、LED電球もRa値は60~80で、Ra80以上は演色性能が高いとされます。
※画像はイメージです。